不思議な体験をした話~とある海辺のカフェにて~

占い師になろうと決めてから、結構な頻度で(?)不思議体験をするようになってしまったので

最近では、もうそんなこと体験しないようにと思って私はスピリチュアルではない!と思っていたのですが

どうやらスピリチュアルらしいです(;・∀・)

もう逃れられそうにないので、少しずつ不思議な体験も書き留めていこうと思います。

目次

海辺のカフェで体験したこと

その日は友人がその場所で行われるマルシェに参加するということで

本当は車の運転は大嫌いだけど、頑張っていきました。

途中道が狭い、ということは聞いていましたが

ミニバンがギリギリ1台通れる程度の狭さとは思ってなかったよ…(涙)

向かっている途中からなーーーんか得も言われぬ変な感じがする

けどまぁ、苦手な運転頑張ってるし

道狭いの我慢して泣かずに向かってるからかな?

と、やり過ごしていたのだけれど

到着してその違和感はもっと濃くなって

え、なんで来てしまったんやろか???????

としか思えないほどの違和感。

速攻用事を済ませて帰ろうかと思ったが(すぐ友人のところで買い物は済ませた)

なんか帰れない感じ。

着いてすぐに目に入った女性がいたのだけど、その人を見た途端

『女衒(ぜげん:女を遊女屋に売る周旋を職業にする人。その手のスカウトの人)』

という言葉が脳裏をよぎった。

なんで急に『女衒』?????

さっぱり訳が分からない。

その後はその女性を見てもさっきの脳裏によぎるものは何もなくなっていた。

代わりに、何が『女衒』?という疑問だけがずっと頭に残った。

カフェの裏手が海辺なのでそこで遊ぶと子供たちにも言ったし…

仕方ないので遊ぶことにしたのだけど

そこで遊んでいた子供たちを見た途端

『餓鬼』

いや、そりゃ、『ガキ』と言えばそうなんだけど…

さっきからいったい何なんだ…

脳裏によぎる言葉がよくわからなくて自分でも困った。

違和感が募る

特段気味の悪い場所、という印象ではないのだけれど

私だけがきっと気味が悪く感じているのだろうと思った。

最初に感じた違和感がずっとずっと喉の奥でへばりついていて嚥下できない苦しさが続いていた。

もっとゆっくり海水に足を浸けていたかったけど

どうにも気味が悪くて足を洗いに行こうとしたら

「私も行く」

と、娘も言いだして

二人で足を洗いに行き、終わる頃に2人の息子も足を洗いに来た。

普段ならもっと遊ぶ、と言ってきかないくらいなのに…

子供も何か感じているのだろうか

ふと周りを見渡した時に

『洗滌(せんでき)』

という声なのか、文字なのか脳裏をよぎった。あったのはシャワールームだった。

この時は意味が分からなかったので、なんじゃそりゃ?程度だった

『女衒』だから、『洗滌』?

それは遊郭の話なのでは????

なぜそんな単語をこんなさわやかそうな海の近くのカフェで頭をよぎるのかさっぱり分からなかった。

そして、知り合いにお茶に誘われたのでカフェに入ろうとしたのだが

その入り口で出店者さんに声を掛けられ時間を取ってしまった。

知り合いとはタイミングが合わず、一緒にお茶をすることができなかった。

そのカフェに足を踏み入れた途端、一気にイライラとした感情が沸き起こった。

ものすごく誤解を恐れずに言うと、店内が汚かった。。。

海が近いから砂は仕方ないだろうが、それにしても量が…

動物の毛もはらはらと舞い、他の客が遠に退席しているにも関わらず残された食器たち…

見たところ、3人スタッフがいるのに…新人さんばかりなのか…?

私も飲食店を経営する端くれなので、そのプライドが刺激されたのかな?と

何とかやり過ごしていたのだが

店員さんの態度もあまり褒められたものではなく…(サービス業とはいったい…)

私の前後に注文した人はいなかったのだが、なかなか注文したものが来ず

「すみません、あまり時間がないので、先に飲み物だけでも出してもらえますか?」

と言うと、

「少ないスタッフで回しているので、お待ちいただけますか?」

と、スタッフさんもイライラとしていた。

スタッフ同士でしゃべる余裕があるなら、そこまで忙しそうにも思えないが…

主観と客観の違いなんだろうと思い、「すみません」と添えて、出されたドリンクは自分で運んだ。

この時点で水もおしぼりも出ていない状態。

デザートも追って出てきたが、やはりおしぼりがいただけなかったので

ファミレスのようにどこかに置いているのかと思って辺りを見渡したが、見つけられなかったので

「すみません、おしぼり頂けますか?」

と取りに行くと、お店の奥の方から出してきてくれた。

子供達が食べ終わって、「ごちそうさまでした」と店内から出ようとすると

「今日はセルフの日なので片づけて帰ってください」

と言われた。

成程、だから店内は汚いままだったのか!と、納得した。

最初のオーダーの時から食後までそんなアナウンスは一言もなかったので、イラっともしたが、言い忘れた可能性もあるし、言ったつもりになっている場合もあるので特段追及はしなかった。

が、残された食器類を見る限り、おそらく言い忘れ続けている可能性の方が高いな…と思った。

そして片づけて帰ったが、もうその店員さんと目を合わせることはなかった。

答え合わせの時間

そして帰ってえらく疲れている自分に「なぜ?」と思い続けたが、とりあえず子供たちを寝かせた。

子供が寝ても、やることはある。

いつも通りYouTubeを聞きながら洗い物や洗濯を干そうとすると

いつもと違うおすすめが流れてきた

いつも見ているのはメンタリストDaiGoさんや両学長、中田敦彦さんなので毛色が違いすぎて驚いた

戦後の慰安婦問題のようなものが流れてきたのだ

船が着く場所に遊郭のようなものを設け、そこで口減らしなのか誘拐なのか分からないが連れてこられた女性が春を売っていた

というような内容のものだった。

一応歴史的なことで知ってはいたが、なぜ、今流れる?関連するような動画を流したわけでもないのに…

と、そこで、あぁ…となった。

今日行った場所だ。

きっとおそらく、そういう場所だったんだろうと。

車が1台やっと通れるような場所、その奥は道もない。

(※少し道は続いてそうだったが、看板ではこの先道はないとなっていた)

どん詰まりの場所。

隠しておきたいことをするにはうってつけの場所、ともいえる。

海岸なのだから、船をつけることはもちろんできる。

実際そういう場所だったかは知らないけれど、そういうものが溜まっている場所なんだろうなと。

そのことに合点がいってからは、そういう動画が出ることはなくなった。

今日も私は両学長の動画を見ていたが、その続きは歴史ものではなく、ゲッターズ飯田さんの動画でいつも通りだった。

一応

変なもの持って帰ってたら嫌だなと思い、天然塩を入れた風呂に入った。

この方法は、そういうことに詳しい人に聞いた方法で

簡単でいいよーと言っていたのでやってみた

効果があるかわからないがオーストラリアの天日塩の陽気さに悪いものがやられてくれていたらいいなと思っている。

皆さんも、初めて行く場所やなんか変な感じがする、という場所には気を付けてください。

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この記事を書いた人

広島県在住、三児の母、喫茶七ツ星の店主。
管理栄養士の資格を活かして喫茶店をしようとした時に小麦(グルテン)と乳製品(カゼイン)が体質に合っていないと発覚。グルテン&カゼインフリーの喫茶店を営みながら、特技の占いもしている。
将来の夢はゲッターズ飯田さんの弟子になること。

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